2012年10月9日火曜日

集会やります!10/13(土)午後2時より

先日はたくさんの署名のご協力ありがとうございました。
10月3日は会の代表3名が東京に出向き、国会議員、弁護士の立会いのもと
経済産業省、文部科学省の役人と面会しました。
東電に対して、
①沖縄での説明会を避難者全員に対して行うこと
②日程や内容についてこちらの弁護士と協議すること
③説明会の対象者を一部に限定をしている点について改善をすること

という3点を強く指導する、との回答を頂きました。
特に説明会の対象者の線引きを東電がしている点について
国からきちんと指導していただけるとのお話でした。
東電原発事故の説明会の沖縄開催を粘り強く要請し実現したいと考えています。
現状報告と今後の要望、展望、それぞれ避難者の近況や情報交換などの場を
沖縄の避難者、支援者の方々と持ちたいと思います。
東電の一方的な個別相談会の実施の前に集会を行います。
急な日程になりましたが、皆様お誘い合わせてぜひぜひご参加ください。
また、署名も説明会開催の実現まで引き続き集めています。こちらもご協力をお願いします。
  
  日時:10月13日(土)午後2時~5時
  場所:沖縄県立博物館美術館
      1階県民ギャラリースタジオ
          (那覇市おもろまち3-1-1)
   ※駐車場無料・ゆいレールおもろまち駅下車徒歩10分
   ※託児あります。ご希望の方は事前にご連絡下さい。

お問い合せ:東電原発事故の説明を求める会 
         事務局090-6622-8214


私たち、東電原発事故の説明を求める会は、
「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発事故被害弁護団(生業弁護団)
の協力のもと、東電に対し説明会開催要請を重ねております。
9月21日沖縄避難者482名分の署名(10/1現在520名)とともに
説明を求めましたが、請求書の書き方を説明する個別相談をするとの回答のまま、
避難者全体に対しての説明会の開催は約束されていません。
個別相談は必要ですが、対象は東電の決めた一握りの避難者のみに限られており、
内容も請求書の書き方の説明とのこと・・・何かおかしくないですか?!
 私たちが東電に説明して欲しいのは請求書の書き方じゃない!
 沖縄避難者全員に対して原発事故に対する取り組みと、
 避難者に対するこれからの対応と姿勢、そして謝罪です!
 避難者のみなさま・支援者のみなさま、東京電力に対し責任ある態度を取らせるためにも、
 お誘いあわせの上、ぜひご参加ください!

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